| 射撃 |
10メートル程度なら6発全弾を1つの穴に撃ち込む（名づけてワンホールショット）ことも可能。これを応用して相手の銃口に直接弾を撃ち込むことさえできる。
ライフルを使った長距離射撃も得意で、1km以上離れたところから相手の服のボタンをはじき飛ばす(!)ほどの腕を持つ。 |
| ナイフ |
銃の次によく使う武器。特に小型の投げナイフ。時々服の内側につけている。 |
| 格闘能力 |
素手でもけっこう強い（撩・談）。 |
| 声帯模写 |
自称「7つの声を持つ男」。しかし後半では披露されなかった。 |
| 料理 |
意外にも料理は得意らしく、#8では家庭教師(?)としてさやかに食事やお弁当を作り、#18ではまかない夫としてレストラン顔負けの豪勢な食事を作っていた（ただし実際に調理しているところが描かれたことはない）。…香が同居するようになってからはすっかり出番は減ったようだが…？ 彼自身、大食漢である。コーヒーの好みもうるさそう。( 「冴羽家の食卓」) |
| 博識 |
女子大で社会心理学の講義をしたり（#11。…作者には「いったいどんな授業したんだろ」とツッコミを入れられてるが…）、源氏物語や詞花和歌集といった古典にまで通じている（#33、#34）。
その知識のもとはやはり書物か。アパート6階〜7階の吹き抜けの壁一面に本棚があり、過去の新聞や雑誌その他、各種資料がそろっているようだ。 |
| 記憶力 |
「過去10年の全ての事件がこの頭に入っている」のだという(#9)。#44でも、香が本棚で必死に探していた過去の事件の記事をこっそり探し出してやっている。 |
| 語学力 |
CHの世界は言語についてはいいかげんかなり適当なのだが（あれ、取消線の意味がないぞ）、あえて取り上げてみると、撩は少なくとも4カ国語が話せると思われる。
| 日本語： |
普段話している。ただし日本に来たころはうまく話せなかったらしい(#11)。 |
| 英語： |
アメリカにいたころ話していたようだ。#47の回想シーンで、
セリフの中に「NO...」という言葉が入っている。 |
| スペイン語： |
作中で実際に話しているところは描かれていないが、幼いころを過ごした中米の国では話していたはず。また小説「CITY
HUNTER SPECIAL」では、スペイン語を話しているところが書かれている。 |
| セリジナ語： |
#27「告白のエアポート」のラストで、アルマ王女にささやくセリフは横書きになっており、セリジナ語らしい。しかも内容からして片言で覚えたとは思えない。なぜ知っているのかは謎。
（JC15巻P138で、誘拐されたアルマ王女を救出に行った際、セリジナ語で話す敵のセリフにそのまま日本語で返事をしているコマがあるが、これは写植ミスらしく、BUNCH
WORLDでは敵のセリフが日本語に修正されている。） |
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（ただし出生時の名は本人も知らない。
…なんちゅう趣味じゃ…
