イバラードについて私が研究する２，３の事項

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イバラードの呪文＆名言（迷言？）集

「イバラード物語」の中で、登場人物たちがつかっていた魔法の呪文や私が気に入ってるセリフなどを集めてみました。（独断と偏見でスミマセン^^;）

イバラードの魔法使いたちは、魔法に道具や思念をそのまま使うことが多いので、呪文はあんまり出てこないのですが、それでもいくつか登場したものを無理やり（？）ひっぱってきました。
これを覚えれば、あなたも魔法使い？

「ネジ！ばね！とめ金、さなぎの背、ソルマ・ラ・ヴィ・カルマ・ファラ・タ・カ・ス・ム（四の五の言わずにはじけなさい）！」

ブラウジーが、ニーニャの店に出現しためげゾウを追い払うため、虫のさなぎや幼虫がいっぱい詰まった籠（モグとケロの晩飯）を開けるのに使った呪文。さなぎたちが皆羽化していたので、虫たちが飛び出し、めげゾウをかきちらしていきました。

「土は肥えてておいしいし、風もさわやか、水もある、宇宙の大野に、うま菜めし、朝ふますらむ…タマキハレ！」

スコッペロとメーキンソーがキャラのテントを訪れたとき、テントに蒔いた種があまり成長していないのを見て、メーキンソーがかけた「くくり」のまじない。メーキンソーによると「ノナ式」らしいです。

イバラードの、植物と融和した建物には、きっとこういう「くくりのまじない」がかけられているんでしょうね。

「ハードな手なべがココロだぜ」

スコッペロ。キャラとお茶をして。

「はずかしくてのれないよ」

ノピサ君。完成したテラモデルのポクを見て。

「自分だってしてるじゃないか…」

メーキンソー。市場で、「こんなとこで買い物をする人がいるなんて信じられないわ」と言うキャラに、思わずつっこむ。

「わたし、きれいな色してて、歌が上手でそらとんで、お魚つかまえて、なぞなぞ出してくれて、エプロンきせられるのつくる！」

ブラウジー。イメージで生き物を作り出せる「ゆりかご」を前にして。↑いったいどんな生き物なんだ？

「わーすごい、お父さんみたい」

タルーラ。倒れたポクを念力？で起こしてくれたセルバに。

「ばっきゃろー　そうやってまともに礼もいえねえからいつまでもまるでカエルなんだ」

スコッペロ。高地の人に助けられたのに、「やったぜ、モグ大漁だぜ」とズリの石を気にしてるメーキンソーの頭をポカっとなぐり…

（Ｙａｓさんご推薦）

（以下、続…？）

MY イバラードギャラリー

	「イバラード大辞典」投稿作品。そちらにも収録されています。 実はプレゼントが欲しいために描いたという、かなり不順な動機に基づく絵だったりして… クリックすると大きな画像が表示されます。（約33ＫＢ） 原寸：Ａ４サイズ ケント紙、サインペンと色鉛筆
	上と同時に「イバラード大辞典」に投稿した作品。 「イバラード大辞典」には、ミルるんさんにお願いして、これにフォトレタッチソフトで色をつけたものが展示されていますので、よろしければそちらもどうぞ。 クリックすると大きな画像が表示されます。（約22ＫＢ） 紙に書いてあるコメントを読んでみたい方は、さらに大きなサイズのこちらをご覧ください。（約50ＫＢ） 原寸：Ａ４サイズ ケント紙、サインペン
	2000年のＥメール年賀状用。 一応ＨＰからもリンクしていたような…（すでに忘れた） 辰年だったので竜を描くつもりがこうなりました。 クリックすると大きな画像が表示されます。（約33ＫＢ） 原寸：はがきよりひと回り大きいぐらいかな？ ケント紙、サインペンと色鉛筆

MY イバラードなお話

『最後の路面電車』 （修正版）

「イバラードを手にするには」で紹介している、2000年の冬に発行された同人誌「イバラード気候2」収録のオリジナルストーリーです。同人誌掲載分に誤りを発見したため、疾風さんご了解のもと、Webに修正版を掲載することにしました。

イバラードからの連想

コダツノ大学への投稿として書いた、ちょっとした随想です。

おまけ…

イバラード それは絵 それは夢 それは物語 それは幻想 それは思想 それは新しいものの見方 それは架空の都市 それはもうひとつのふるさと それは・・・ 誰もが　そこに自分だけの言葉を入れようする 自分のイバラードをさがす旅 Chiaki Kanno

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